自分で選んだ学校に入学したのに「行かない」「行けない」。。。どうして?と親としては思ってしまいます。子どもは、「行きたい」「行かれるかもしれない」と自分で感じて学校を選んでみたけれど、実際に入ってみたら思っていたのと違った。やっぱり学校はムリと感じてしまった。ということがあるかもしれません。
そうして子ども自身も打ちひしがれているかもしれません。うちの子も6年前まさにそうでした。入学式の翌日の朝、学校に行こうとして玄関まで行って靴を履いたけど立ち上がれなかったのです。涙を流して、行かれない、と言いました。身体が拒否したのだと思います。その日は私も泣きながら出勤したのを覚えています。
皆さんの話を聞きながら、心と身体が別々の方向を向いているときは身体に従うのが大事だなぁと改めて感じました。 そんな話などを今回は事務局含めて13人ですることができました。
次回は、6月2日にイベントを行います。本会の40周年記念イベントです。ぜひ「なかのZERO」へ足をお運びください!
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