4月は新学期ということもあり、皆さん新生活でお忙しくあまり集まられないかなぁと予想していましたが、事務局も含め17人もの参加者で話をすることができました。
印象的だった話は、子どもが言う「行きたいのに行けない」についてのこと。
子どもの「行きたい」には「行かねばならない」が入ってることを大人は理解しなくちゃいけないと思いました。「ねばならない」からしょうがなく「行きたい」と言っているのか、「行ってみようかな」という気持ちになったから「行きたい」と言っているのか、子どもの意思が乗っているかを理解しようとする大人の姿勢が大事なんだなと感じました。子どもが本当の気持ちを表現できるのは、安心安全でありのままの自分を受け入れてもらえる環境があってこそ。そういう環境を作るためにも子どもと会話をすることが大事だなぁと改めて思いました。
次回、5月はＧＷ明けで子どもも大人も辛くなりやすい時期かもしれません。モヤモヤをぜひ吐き出しに来てくださいませ！
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