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2024年(令和6年)10月20日@中野

 今日は初めて参加してくださった方が4名、総勢12名で話をしました。

 不登校になりそう、学校から離れてみて少し落ち着いてきた、お家で過ごして数年経っている、おうち生活を経て外に出だした、などなど様々な状況のお子さんと過ごす親の方の話を聞くことができました。親がよかれと思って医療やカウンセリングに繋げようと躍起になってもお子さんはNOで困ったなぁという感じの話が聞かれました。すると、子どもの頃不登校の経験があった人から、自分は当時カウンセリングに行っても理解されないという気持ちだった、むしろ親の方に話を聞いてほしいという気持ちが強いのではないか、と。ある親の方は、子どものペースが大事で親は待つしかない、当然なことという態度でいるのがいい、親がジタバタするのを子どもに見せないようにした方がいいと話してくださいました。

 今回の会で私が感じたのは、まずは親が子どもの気持ちをわかることが大事なのかな、親がわかってくれて安心を得ることで子どもは動き出せるのかもしれないなぁということでした。

来月は、いつもと違う部屋での開催になります。4階多目的室です。お待ちしております。どうぞお越しください!

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